JAL国内線に乗るともらえる「都道府県シール」は知っていますか?
ツイッターなどのSNSでは密かに話題になっていますが、実際どのようなものなのでしょうか?もらい方やタイミングなどを考えてみました。
目次
都道府県シールって?
JAL国内線のCAさんは、都道府県のバッジを制服に着けています。その都道府県はCAさんの出身地であったり、ゆかりのある地を選んでいるそうです。
乗客は、そのバッジに対応した都道府県のシールをもらうことができます。
切手のような感じでとても良いデザインです。JALは、CAさんと乗客の会話の機会を増やすために、このようなキャンペーンをやっているそうです。
実際にもらってみた【羽田⇔伊丹】
羽田⇔伊丹を利用したときに実際に声を掛けてみました。
往路【羽田→伊丹】
機材はB767-300でした。機内は満席。羽田-伊丹ってビジネスマンが多く、ほぼ上級会員という路線で有名ですね(笑)。旅行気分の私とはかなりの温度差がありました(笑)。
飛行時間も短く、気づいたら到着しちゃうような感じです。それもあり、CAさんがとても忙しそうでした・・・。しかし、声を掛けると丁寧に対応していただきました。
「本日の乗務員全員のシールです」と、きれいな袋に入れて渡してくださいました。
復路【伊丹→羽田】
一方、復路便の機材はB777-200でした。こちらも満席。
復路便も同様に、袋に入れて渡してくださいました。
もらい方とタイミング
もらい方は至ってシンプルです。CAさんに「都道府県シールをください」と言えば、もらえます。
難しいのが、もらうタイミングです。私が乗った羽田-伊丹便はCAさんが忙しく、声かけのタイミングが難しい・・・。もう少し長い路線では比較的余裕があるかもしれないですね。
ちなみに私が声を掛けたのは、飲み物サービスのときです。「お時間があるときに都道府県シールをください」とお願いしました。このタイミングでもらうと、他のお客さんの迷惑になってしまうので・・・。そしたら、メモをとって「後でお持ちします」と言ってくださいました。
結局ベストなタイミングはいつなのでしょうか?(笑)私なりに考えました。
- 席に着いたら、すぐにお願いする
- 飲み物サービスのときにお願いする
- (長い路線の場合)サービスが落ち着いているときにお願いする
- 降りるときにお願いする
私は今回②のタイミングでしたが、ある程度長い路線では、ドリンクサービスが終わって落ち着いた③のタイミングがいいのではないでしょうか。
羽田-伊丹のように短い路線は①のタイミングであらかじめ伝えておいた方が良かったのかもしれません。
47種類コンプリートすると?
出張や帰省で定期的にJAL便に乗る機会がある人はコンプリートを狙いましょう!
私のような、たまに乗るぐらいの人では難しいかもしれません・・・。
しかもある程度数が増えてくと、かぶりも出てくるかもしれないですね。
コンプリートして、JALに申請すると、コンプリートシールがもらえます!
出典:https://www.jal.co.jp/todofuken/index.html
都道府県シール配布期間
期間:2017年4月1日~2019年3月31日まで
対象:JAL国内線全線(J-AIR運航便も含む)
まとめ
都道府県シールはCAさんに声を掛ければもらえるので、期間中にJAL国内線を利用する人はもらってみましょう。CAさんとお話ができるきっかけとなるはずです!
また、私なりのもらうタイミングを参考にしていただければ幸いです。
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最後までご覧頂きありがとうございました。
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