みなさん、こんにちは!
旅ブロガーのポール(@letitbe01_blog)です!
先日台湾に行ってきたのですが、そのときにAmazonで事前購入したFareastone(遠傳電信)のSIMカードを利用しました~!
今回は、SIMカードの使ってみたレビューをお届けします!
- Fareastone(遠傳電信)は、どんな会社?
- 通信できるエリアは?
- ネットのスピードはどう?
などなど・・・
今後利用する方のために、徹底レビューします!!
目次
Fareastone(遠傳電信)は台湾の通信会社
台湾にある通信会社では、マイナーな部類?
台湾では、けっこう色々な通信会社が乱立しているみたいです。
僕が調べただけでも、これぐらい出てきました↓
- 中華電信
- 台湾大哥大
- 台湾之星
- 亜太電信
- 遠傳電信
なかでも「中華電信」は、かなり昔からある会社で、元は国営だったみたいです。2014年末における固定電話のシェアは94.3%とWikipediaに書いてありました。
たしかに、空港にある広告もでっかく出てたな・・・っていうのを思い出しました(笑)。
僕が今回購入して使った「Fareastone(遠傳電信)」は、シェアでは中華電信には劣るかもしれませんが、町中でもショップを見かけたりしました。
また、日本のDocomoが何割か出資をしているようです。
そういった意味でも、遠傳電信は注目の通信会社といえるかもしれないですね!!
Amazonで事前にSIMカードを購入できる
Fareastone(遠傳電信)のSIMカードは「Amazon」で売られています!
お値段は、850円です(2019.3現在)!!台湾・桃園国際空港のカウンターで売っているSIMカードも見てみたのですが、日本円に換算すると、どれも1,000円を超えます。
なので、このSIMカードはコスパの面で優れているといえますね!
上で紹介しているのは、データ通信のみできるSIMカードですが、類似商品として、「無料電話付き1,050円」というものもあるので、そちらもチェックしてみてください~!
後述しますが、ネット回線のスピードも問題なし!かなり速いです!
便宜上、楽天市場へのリンクもありますが、2019.3現在ではAmazonのみの出品となっております。楽天市場で購入をしようと思った方は、ご注意ください。
なお、出品状況は常に変わるので、いずれ楽天市場でも売られる可能性はあります。新しい情報が入りましたら、更新しますね!
遠傳電信のSIMカードを使ってみたレビュー
機内で事前に入れました!
飛行機から降りたら、すぐに使いたいので、機内でスマホに入れました。
日本ではdocomoのSIMカードを使っているので、紛失しないようにしっかりケースにしまいました。
よくSIMカードを持ち歩く方は、このようなケースがあると便利ですよ!ピンをしまう所もあるので、機内でも楽々にSIMを交換できます。
設定は必要なの?
SIMの設定は必要なく、僕の場合はSIMカードを入れただけで、すぐに通信が始まりました。
こんにちは、”Easy Payable Wireless Network Day”が追加されました。再起動してからインターネットにスムーズにアクセスすることをお勧めします。
Google翻訳
ただ、スマホの機種や、もともと日本で使っているSIMによっては、設定がぶつかってしまうことがあります。そういった場合は、自分でプロファイルの設定が必要となります。
SIMカードを買ったときに、説明書が付いてくるので、自分でもできるとは思いますが、スマホの操作自体に慣れていない人は、あまりオススメできません。
エリアはどんな感じ?
僕が利用したのは、次のような地域です!
- 台湾・桃園国際空港
- MRTの車内及び駅
- 台北市中心部(台北駅周辺)
- 台北の主要観光地(台北101など)
- 淡水
- 九份
これらのエリアは問題なし!ストレスなく繋がりました。
問題の通信速度はどうなのか?
台北市内でスピードチェックもしてみました。その結果がこちら。
- 下り(ダウンロード):55Mbps
- 上り(アップロード):25Mbps
YouTubeなども見ましたが、全然問題なし。むしろホテルのWi-Fiだと遅くてイライラするので、ずっとこの4G回線を利用していました(笑)。
YouTuberの方であれば、旅先で動画をアップするなんてことも楽々できそうです。
もちろん、Googleマップを開いたり、ネットで検索することにも十分に役立ちます!
最大のメリットは、「無制限に通信可能」な点
コスパ最強&ネット速度がはやいことは述べてきましたが・・・。さらに嬉しい点が!
どれだけ使っても通信制限がなく、無制限に使えます!
これは素晴らしい!YouTubeをいくら見ても、写真をダウンロードしてもOK!
台湾はMRTの車内にもフリーWi-Fiが完備されているので、かなり便利ですが、このSIMがあれば、いちいちWi-Fiに繋げる必要もなさそうです。
僕は、ホテルのWi-Fiも結局使いませんでした(笑)。
まとめ:台湾のSIMカードはコスパ最高で、スピードも速い!
今回は、Amazonで事前購入したFareastone(遠傳電信)のSIMカードを使ってみたレビューをお届けしました~!
- 台湾に着いたら、すぐにスマホを使いたい!
- LCCなどで深夜に到着する方
- 自分で設定できる方
LCCなどで深夜に到着すると、空港のSIMカードのお店が閉まっている可能性があります。そういった場合には、Amazonで事前購入しておいた方がかなり便利ですね!
それでは、楽しい旅を~!
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