先日、伊豆方面に旅行へ行ってきました!!
我が家は伊豆が大好きで、毎年のように行っています!最近は、なかなか行けてなかったのですが・・・。
伊豆は関東方面から比較的簡単に行ける、とても良いところだと思っています。
近場では、熱海なども人気ですね。
今回は、首都圏から「熱海」や「伊豆」を目指す人がおそらく通るであろう、「国道135号線」を取り上げてみたいと思います。
- 国道135号線とは?
- 真鶴周辺の渋滞がすごいけど・・・迂回路は?
- 別方面からアクセスすることはできる?
とにかく、国道135号線は「渋滞」だらけです。うまく迂回する方法なども考えましたので、どうぞご覧ください~~!
目次
国道135号線とは?
国道135号線は、伊豆半島の下田市から神奈川県の小田原市を結ぶ、伊豆半島東側の大動脈です。
先ほども述べたように、首都圏から熱海や伊豆に入る場合は、ほとんどの方が通ることになると思います。
小田原市から国道135号線に入ると、まずは海岸線沿いを走ります。海を見ながら走るのは気持ちが良いです!
その後は、ちょっとした山道に入ったり、片側2車線の大きい道になったり、再び海岸線を走ったりと、区間によって様子が結構違います。
酷道ではないですが、初心者ドライバーはちょっと疲れてしまうかもしれません・・・。
国道135号線の渋滞が半端ない
真鶴・熱海周辺は激混みです
小田原から入ると、海岸線が見えてきますが、それと同時に渋滞も始まります(笑)。特に、年末年始や海水浴の時期は、旅行客が多いので激混みです。
ただ、この周辺は海鮮系のご飯が食べられるお店が集中していますよ!
渋滞にハマったときは、ちょっと立ち寄ってみるのもいいかも知れないですね~!
ちなみに僕がオススメするお店は「浜屋」さんです。1階はお土産売り場で、2階がレストランになっています!お刺身などの海鮮系はもちろんのこと、「いわしバーグ」という魚のハンバーグも人気です。
真鶴・熱海周辺の渋滞を回避する方法
県道740号線を利用する
真鶴周辺は、旅行シーズンになると非常に混んでいます。時間帯によっては、全く動かないほどの渋滞にハマることも・・・。
こんなときにオススメなのが、県道740号線を通って迂回する方法です。
実はこちらの道路、昔は国道135号線でした。現在、国道として使われている区間が開通したことにより、県道に名前を変えたわけです。
海岸線ではなく、少し山に入った道ですので、多少のカーブはあります。ただ、渋滞時はこちらの道路を通れば、かなり時間短縮になるはずです。
上に載せたGoogleマップは随時更新されていて、渋滞している道路は赤く塗られます。
大まかな所要時間も表示されているので、迂回しようと思ったら事前にこちらの最新情報をみて判断されることをオススメします!
◎時間短縮!
△少しクネクネ道
△海が見えない
熱海ビーチライン(有料)を利用する
首都圏から国道135号線に入り、真鶴周辺を抜けると、待ちにまった「熱海」が見えてきます!
そして、「国道135号線」と「熱海ビーチライン」で分岐があります。
左手が「熱海ビーチライン」、右手が「国道135号線」です。この2つの道路は最終的に合流するので、どちらを通っても結局同じです。
ただ、熱海ビーチラインは有料道路です。ETCは不可なので、現金や回数券などで支払う必要があります。名前の通り、海岸線を走るのでドライブにはもってこいですね!
- 二輪車:200円
- 普通車:300円
- マイクロバス:740円
- 大型車:1,180円
一方で、国道135号線は無料です。ただ、少し山に入るので、若干のクネクネ道を抜けます。また、お金をかけて通りたくない人はこちらを通るので、混みやすい傾向にあります。
運転のしやすさ、渋滞などを考慮すると、お金を払って熱海ビーチラインを通ったほうがいいと個人的には思っています。
ただ、熱海ビーチラインが国道135号線で合流するときに、ちょっとした渋滞になることがあります。
◎時間短縮!
△有料道路である
△国道135号線と合流するときに渋滞がある
伊豆高原へ行く場合は、別ルートもあり
なお、伊豆高原など、伊豆半島のより南の方を目指す場合は、必ずしも国道135号線を通って、真鶴、熱海を経由する必要はありません!
距離は若干遠くなりますが、渋滞を考慮すると、以下のルートが有力となります。
東名(新東名)高速→沼津IC経由
こちらのルートは国道135号線を通らずに、東名高速道路を利用して沼津まで行き、そこから山を越えて、伊豆高原方面へ合流するルートです。
Googleマップを見てもらうと分かりますが、距離はこちらのルートの方が長いです。ただ、国道135号線が渋滞することを考慮すると、こちらのルートがベターです。
我が家も「沼津経由」で伊豆高原方面に入ることの方が多いです。山道を通るので、酔いやすい人にとってはちょっと辛いかもしれませんが(^_^;)。
分かりやすく簡略化した図がこちら↓です。
下田など、伊豆高原よりも南へ向かう人も沼津を通って、国道135号線に合流するルートの方がよいかもしれません。
国道135号線で渋滞にハマりたくない!という人は、こちらのルートも検討してみてください!
まとめ
伊豆半島は国道135号線が大動脈となっているので、渋滞が起こりやすいです・・・。また、区間によっては迂回路がない場所もあります。
むやみに迂回しようとすると、「山道で酷道だった・・・。」なんてこともあるかもしれないので、カーナビやグーグルマップでしっかり調べておきましょう!
最後に!運転で疲れたら、こまめに休憩をとりましょう!それでは、安全運転で!!
*ここで紹介した渋滞の情報や、迂回路の情報は私個人の調べですので、時期によっては状況が異なっている可能性もあります。あらかじめご了承ください。
お出かけになる前に最新の情報をチェックして、安全運転で行きましょう!
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