みなさん、こんにちは!
ポール(@letitbe01_blog)です。
この記事では、僕が大好きなビートルズの曲を紹介します。
でも、ただの曲紹介じゃつまらないので!ある縛りをつけて紹介します。
というわけで、僕が好きな曲の中でベースが目立つ曲のみ紹介します!(笑)
ちなみに僕は下手くそですが、ベース歴6年です(笑)
目次
ビートルズのベース担当
ビートルズのベース担当は、あの有名なポールマッカートニーです。僕のペンネームもポールマッカートニーからとったものです。
あまり知らない方のために簡単に紹介しますと、ポールマッカートニーはビートルズの中心メンバーで、ビートルズ解散後もウイングスというバンドを結成して、幅広く活動していました。
そして1997年には英国からナイトの爵位を授与されているので、正式にはサーポールマッカートニーです。いまでも現役で、最近では2018年に来日公演を行っています。
トレンドマークは、バイオリンの形をしたヘフナー社の「バイオリンベース」です。
僕も欲しいです・・・。廉価版は数万円で買えますが、本家のヘフナーのものを買おうとすると数十万です。手が届きませんね・・・(笑)。
ビートルズでベースが目立つ曲5選
Day Tripper
Day Tripperは、1965年に発表されたビートルズのシングル曲で、アルバムには未収録です。ビートルズ解散後に発売された「ビートルズ1」には収録されていますよ!
最初はギターから入りますが、あとからベースが入ってきます。ビートルズ初期の曲って意識しないと、ベースが聞こえないものが多いと思います・・・。
ただ、この曲はベースを前面で主張している、僕が好きなナンバーです。ワンフレーズ覚えれば弾けてしまいます。ただ、これを弾きながら歌うとなると難易度が一気にUP!
ベースを弾いているポール張本人が難しいと言っているぐらいですからね・・・(笑)。でも、最近のツアーでも何回か披露されていますよ!
Paperback Writer
次は「Paperback Writer」です。この頃から録音でラウド・スピーカーを取り入れたそうで、ベースがしっかりと聞こえるようになっています。
爽快に走って行く感じのベースラインがこの曲にすごく合っているような気がします!
Taxman
「Taxman」はビートルズのアルバム「リボルバー」で1曲目に収録されている曲です。ジョージ・ハリスンが主導で作った曲ですが、ここでもポールのベースが主張しています(笑)。
ベースというのは本来、目立たないところでドラムのようにリズムを刻む、いわゆる土台なのですが、この曲はベースが主旋律みたいな感じなっていますね。
Penny Lane
ビートルズの故郷であるイギリス・リバプールのペニーレイン通りがモチーフになったこの曲。序盤から高音のベースが響き渡ります。これがものすごくいいんですよね!
ちなみに歌詞に登場する床屋さんは今もあるそうです。
Being For The Benefit Of Mr.Kite!
こちらの曲は「Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band」収録の曲です。ちょっとマニアックかもしれませんが・・・(笑)。ジョンレノン主導で作ったこの曲ですが、ベースがかなり主張しています。
ポールもこのベースラインを気に入っているようで、最近ではツアーでもセットリストに必ず入ってくる曲になっています。
まとめ
ポールのベースラインは決して凝ったものではなく、シンプルなものが多いように感じますが、いざ自分でコピーしてみようと思うと奥が深いことに気づきます。
曲選は、かなりマニアックな路線になってしまいました・・・。ビートルズを全然知らない人は「?」が飛び交ってしまったかもしれません。ただ、どれも良い曲なので是非聞いてもらえると嬉しいです!
次は「ビートルズ初心者に聞いて欲しい曲」というテーマでいきますか!(笑)
(普通こっちが先ですね・・・)
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このブログのは「旅行」をメインテーマとして記事を書いています。
サブテーマとして「音楽」を取り入れ、旅行×音楽の世界をお届けできればいいなと思っています。
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